Information
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
たけちゃん
たけちゃん
たけちゃんです。群馬大好き!♨温泉大好き!

2024年06月27日

神社かみしばい@6月30日伊勢崎神社

昭和を懐かしむ紙芝居
いつまでも後世に残して頂きたい風物詩です。

昨年、お湯♨つながりにて玉村神社で開催された神社かみしばいを
訪れました。

壽(ことぶき)ちんどん宣伝社座長
石原之壽(いしはらのことぶき)さんとここで出会いました。
ほんと懐かしく楽しくて2回も拝見した次第です。

※最後にその際に書かせて頂いたレポート記事載せておきます。
尚、全国各地から1,000を超える閲覧を頂いておりまして
あらためて「紙芝居」というワードは気になる様です。
お時間ありましたら・・・


ことぶきさんの公演。今週末、初夏のスペシャル公演として開催されますよ。

2024年6月30日(日)
場所は伊勢崎神社 群馬県伊勢崎市本町21−1


神社かみしばい240630

さらに注目すべきが「ガマの油売り口上」
当日、11時からの回より観ることができるそうです。

冒頭で紹介しました玉村神社にての様子はこちらをご覧いただければ・・・

昔なつかしい紙芝居 ~たまむら歌留多『ね』 こちらから

※まだまだ記事投稿をマスター出来ず・・・ 文字が大きかったり小さかったり(笑)


  


Posted by たけちゃん at 07:44Comments(0)神社かみしばい

2024年06月18日

新田荘遺跡 ~砂を舞い上げる自噴現象~

平安末期に開かれた「新田荘」。
新田氏の荘園です。
これに関する11ヶ所の遺跡からなる、国指定史跡「新田荘遺跡」があります。

そのうち一番好きな遺跡が・・・

矢太神水源

矢太神水源(やたいじんすいげん)

豊富な水量を誇る湧水地です。
湧水が砂を舞い上げる自噴現象を観察できます。

初めて訪れたのが2006年
実に18年振りに訪れました。

当時、「新田荘遺跡巡りツアー」なるものに参加して、訪問。
その時は「え?どこどこっ?」で感じでしたが、今回、「こんなに涌き出るのか~」と。

また、ここには「ナガエミクリ」という絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている絶滅の危険が
増大している貴重な植物も保存されています。

ナカエミクリ

矢太神ホタルの里公園を目指していけば、駐車場もあり、観察できますよ。


当日の湧出はこちらで!

すごい湧出だったので思わず動画に保存しました。
パワーを頂きました

※まだ直接の動画の貼付け方法がわからず(笑)



  
タグ :上毛かるた


Posted by たけちゃん at 13:23Comments(0)遺跡

2024年06月11日

上毛かるたぶらり旅『れ』~新田義貞~

その昔、弓の道へ
群馬の郷土かるた「上毛かるた」で歌われている武士がいます。
新田義貞。鎌倉幕府へ攻め入った武将です。
現在は群馬県太田市となりますが、旧称新田町。新田にちなんだ新田荘(にったのしょう)遺跡があります。
そのひとつの生品神社。
義貞が鎌倉へ攻め入る前に旗揚げした場所(旗揚げ塚)から戦いの前途を占い、矢を放ちました。
その矢がなんと2.5km先の松(矢止めの松)に刺さったと
なんということでしょう。歴史ロマンですね~
地元の歴史ロマンでは第一位としたい大好きなお話です。
弓道では3m先の的にも当たらなかったことを思い起こします(大切だね)
↓お時間あれば・・・ こちらにて



  


Posted by たけちゃん at 20:32Comments(0)上毛かるた

2024年06月08日

お色気豆

この豆って何て呼んでますか?
スーパーのプライベートブランド100円均一のお菓子コーナーでよく見かけるお豆菓子のひとつ。
この赤い豆だけ食べたいなあと想いつつ見つけることは出来ませんでした
『お色気まめ』
わたしはその呼び名にて認識しています。
改めて調べると『おのろけ豆』とも。
二回めの訪問となるアウトレット。
あのお豆美味しかったなあと再訪。
何とお色気豆、商品化されてました
若し頃。群馬に工場のある自動車メーカーに協力工場として赴き働いたことがあります。
その頃、接待にて夜な夜な訪れたちょっと敷居の高いお店。
その名も迎賓館。だったと思う一人じゃ入れない。
当時、スナックとかで酒のあてに出して貰ったポッキー、キスチョコ、そしてお色気豆。懐かし記憶。
楽しいお酒をたくさん頂き、酔っ払ってトイレに行った時、上品なスタッフさんがおしぼりと塩水持ってトイレ前で迎えてくれたことは鮮明な記憶
そんなお店でおつまみで食べたあの赤い豆と再会できました〜
でも、やはりこの赤いお豆の呼び方が気になって気になって・・・
あなたは何と呼びますか?このお豆!



  


Posted by たけちゃん at 21:05Comments(0)食べる

2024年06月07日

上毛かるたぶらり旅 『た』

滝は吹割 片品渓谷 (たきはふきわれ かたしなけいこく)

ここグンブロの皆様は、上毛かるたのこの札はご存じでしょう。





これからここグンブロにて かるたの旅も紹介させて頂こうと思ってます。



noteというメディアプラットフォームにて『上毛かるたぶらり旅』として
群馬の郷土かるた『上毛かるた』の札の地を巡る旅を記録しております。
こんな感じです。一例が こちら!
温泉編となっております。

少し前に片品村の幡谷温泉ささの湯さんに温泉愛好者が集まりました。
一時♨温泉が出なくなりましたが、たくさんの方の支援で復旧しました。
そのお祝いにわたしも駆け付けた次第です。


楽しい楽しいひと時でした。お湯も堪能させて頂きました。

  


Posted by たけちゃん at 07:47Comments(0)

2024年06月06日

昭和を懐かしむ~昭和レトロ自販機~

〇〇のち♨湯をこれから書いていくという初心表明をしておきながら
全く違うお話になります

来年2025年は昭和で言うと昭和100年
昭和に生まれ昭和で育った世代には感慨深い年となります。
100年かぁ~と。

そんなこんなで
『昭和を懐かしむ』
シリーズ① ~昭和レトロ自販機~


コインを投入すると自動で湯切りされ、出汁が注がれる。わずか30秒ほどで出来上がり。
こんなうどんを食べたことがあるでしょうか?
「オートレストラン」というものもご存じの方がいるかもしれません
覚えている方はまさにその時代です。そういう場所にありました。

そう。まさに昭和のレトロ自販機です。

「うどん」「ハンバーガー」「トースト」が御三家とも言われています。
中でも「うどん自販機」は代表するレトロ自販機かと。

うどん自販機の大手といえば電気機器メーカー「富士電機」(東京)。
1975~95年に約3千台製造したそうです。
今では作られていないのでそれを維持することは大変なことと思います。

さて群馬ではどこにあるのか?

有名なのはここかな?

丸美屋自販機コーナー(みどり市)

丸美屋

うどん・そば自販機



大人気店のため食後の食器はこんな感じに!

丸美屋容器

ひもかわうどんなんて日もあります。

ひもかわ



他にもたくさんあります。

地元でたまに利用しているのがこちら!



ピットイン77 太田牛沢店 (太田市)

T1




こんな感じです。




トーストサンドもこんな感じにアルミホイルに包まれ熱々です(次回、手袋持っていこうか?と思う熱さ)
※縦の写真ですが横になっちゃった。画像貼付けがまだまだ課題です。お許しを。



県内には、他にもたくさん残ってます。

ドライブイン七輿 (藤岡市)
「おまえはまだグンマを知らない」にも登場しているそうです。

自販機食堂(伊勢崎市)

オレンジハット沖之郷店(太田市)

一本松商店レトロ自販機(前橋市)

などなど・・・
どこも24時間営業です。


ご興味ある方は是非、検索して行ってみてください~

後世に残していきたい群馬の昭和レトロ自販機でした。



編集後記)
まだまだグンブロの投稿方法、試行錯誤中です。
画像の貼り方もまだまだです。
しばらくはテスト兼ねての投稿となります。のんびりと進めていきます~
  


Posted by たけちゃん at 21:18Comments(0)昭和

2024年06月05日

○○のち♨湯

自然のものは大好物です
ふと思い立つとスマホカメラを数台バッグに忍ばせ、おでかけします。
○○のち♨湯 の ○○は花であったり⛰️山であったりします。
欠かせないのがそののちの『♨湯』です。
綺麗な花々や自然で癒されたのち『♨湯』で体をも癒す。そんな旅の記録としています。

また、上毛かるたの札を巡る旅も続けています。
地元群馬を旅することが多いのでここ『グンブロ』にも参加させて頂きます。
皆様の投稿も楽しみにしております。




こちらは東京都にて
オカメザクラ のち 東京銭湯 文化浴泉
こんな感じの ○○のち 群馬の♨湯を中心にのんびりと始めてみます

  
タグ :温泉


Posted by たけちゃん at 10:03Comments(0)